2026/6/13-14、読書合宿を開きました。
そのレポです。

概要

テーマ:読書合宿企画したいけど一旦どんなもんか試してみよう
メンバー:とぴ、親友(エンジニアではない。以降Kちゃんとよぶ)
場所:とぴ’s はうす

1日目

6:30 - 通院

え?読書合宿は?
今回は振り返りを兼ねているので1日のスケジュールで書いてきます。
6:30に起床し電車に揺られバスに揺られ、かかりつけ医院のもとへ。
予約制じゃないので自分で時間の調整がしやすい反面、時間かかるのが悩みどころ。
半年に一回の診察であとは薬だけだしてもらうまでに寛解してるのでまだよいのですが、診察となると3時間平気で待つことになるので悩ましいところ。
早く来れば待ち時間少ないと思いきや、早く来たところで外での待ち時間が発生するのでなんとも。
とにもかくにも、そんな感じで午前中は通院してました。

11:45 - 最寄り駅で合流

我が家の最寄り駅で合流しました。通院で間に合わなかったら待たせちゃうなーって思ったんですが、前回と同じ時間で無事電車乗れたので予定通りで良かった。
この日は暑く、垂れる汗を拭いながら歩いて我が家まで。

12:00 - お家着

部屋の中をまずは案内したりなんだり。
もともと使う予定のない空き部屋があり、引っ越してから暫く段ボール部屋と化してたのですがこれを機にゲストルームにしました。

Image from Gyazo

Image from Gyazo

資源回収が本当にやってるのか良く分からず、まとめて業者に引き取ってもらいました。
「段ボールは持ち込み無料ですよ!」って言われたんですが車がなかったのでお金払って回収してもらいました。
そのあと、カーペット買ったり机買ったりしていい感じに整えた結果がこちら。

Image from Gyazo

ポケモンのひざ掛け?がかかってるやつがソファになるマットレス。
スライムは人を駄目にするクッションタイプ。
カービィはふわふわです。元から割とこの形状です。決して乗っかりまくって潰れているわけではありません(むしろ数年放置されてた)
しれっと奥にスツールがあるのですが、これはなんとトランポリンです。座れるトランポリン。

12:15くらい - 読書開始

そんな感じで整ってた部屋に本やらお菓子やらを用意していざ開幕。

他にまだ本いっぱいありますがそれは押し入れに入れてます。
机の上にあるのは、直近で読みたい技術本とエンジニアではないKちゃんでも楽しめそうな本です。
なのでビジネス書と小説周りが主にありますね。

通院から帰ってくるときにお弁当買ってあったので、Kちゃんに食べさせます。自分はまだお腹空いてなかったので後で。
スタバのバナナアフォガードフラペーチーノを片手に、早速読んでいくぅ!

15:00 - 仮眠という名のガチ寝

1冊読み終わって2冊目読んでる途中のタイミングで自分は買ってたお弁当食べました。
ちょっとボリューム多くて完食できず、冷蔵庫行きになったもののとりあえずお腹は満たされた。
そして思った。

ね む い

まず6:30起きな時点でお察しである。前日23:00前に寝たからといって眠気がないわけないのである。むしろ最近は9時台に起きる人間が3時間近く早く起きたのだ。眠くないわけがない。加えて食後。

ね む い

ねむいーって言ったらKちゃんから

「え!寝ちゃいなよ!本に集中できないじゃん!今好きなだけ寝て、夜に読めばいいよ!!」

この親友、私に甘いのである。

そしてこの私、納得したのである。

ということであろうことか、15:00 - 18:00 まで寝てました。
1回起きて「ねみぃ」と言いながら顔出したら「心ゆくまで寝ればいいよ!」と笑顔で言われたので布団へ早期return。

18:00 - 買い物

お腹すいたらコンビニ行けばいいかーってのもあったけど、スーパーのほうが安いので今のうちに行くことに。
Kちゃんに「なんか作ってもいいよ(私は作らん、なぜなら食べないから)」と言ったら「え…?りょうり…?しないよ…?」とのこと。
この二人、根本的に料理が好きではない似た者同士。
「昔は自炊してたんだよー」と10年前の話をしながら最終的には「料理って大変だよね」に帰着。料理する人は偉大だ。
結局Kちゃんは「あんまりお腹空いてない」とのことだったので、明日の朝パンだけ買ってた。私はついでに当面の兵糧を買ったのでいっぱい。
エコバック2つ持ってはいたけど、スペース取る物もあったので「足りるかなー」って言ったらKちゃんが「あ、持ってるよ」ってポケットから折りたたまれたビニール袋取り出したのはちょっと笑った。すげえなおい。
そんで会計中に私の持参したエコバックではなくそのビニール袋に詰めてたのは「いやいやエコバック使いなよ」と思わずとめた。7割ビニール袋に入りました。エコバックゥ……。

19:00 - お風呂とか

自分のスタンスとしては基本的に「親しき仲にも礼儀あり」なので、親友とはいえお客さん扱いをするつもりではあった。
ただまあこの親友は何かと遠慮する傾向があるので「君のためにキラーン」ムーブは悪手。自分ベースで事を進めました。例えば「私が入りたいから風呂入れるよ」「私が使いたいから入浴剤使うね」と風呂沸かして入浴剤使ったり。
なお指示を与えると喜ぶので「風呂洗うー?」と言ってみたら尻尾振ってました。犬かな?

20:00 - FitBoxing

そういえばFitBoxingあるんだけどやってみるー?と風呂上がりにやりました。間違いなく順番間違えている。風呂前にやれ。
4月からやれてなかったけど、やっぱFitBoxing楽しいね。また再開しよ。

20:30 - Switch

言い訳させてくれ。
親友と私は豪語しているが、なんとこの2人、基本的に「用がなければ連絡しない」タイプである。
つまり何が起きるかと言うと、LINEが年明けか誕生日くらいしか動かないのだ。ちなみに誕生日も忘れてたら動かない。つまり年に1回しか動かないときもある。
もっと言うならKちゃんは時代の流れで仕方なく渋々LINEを使っている民で、昔私が「メールじゃなくてLINEにしようよ」と説得に失敗したレベルでSNSを使わない。
加えて私は連絡をマメに取るタイプでもなければ用もないのになんとなく連絡するということもない。
じゃあ1回連絡したらやり取りが続くかといえば、そんなこともない。むしろ会話の途中で終わるレベル(流石に質問で止まってたら返す)
TRPGも一緒にやる仲だが、自分がそちらにほぼ浮上しておらず下手したらここ数年は私より姉のほうがKちゃんと遊んでいる始末である。

結論:会うのも話すのも久々すぎてやりたいこと多い

あとKちゃんがまさかのSwitch持ってきてくれてたから嬉しくなったのもある。ありがとう友よ。
そんなわけで日付超えるまでゲームしてました。やってたゲームは「違う冬のぼくら」です。

エンジニアの友人のゆーかさん(@yuka3028 )と1回遊んでクリア済みだったのですが、もう1回遊べるどん!タイプなので新鮮な気持ちで遊びました。
やっぱおもしろいわ、このゲーム。ところにょりさんは好きなゲームクリエイターの1人です。


2日目

10:00 - 起床からの読書再開

9時には意識浮上してたのですがダラダラしてました。はい。
朝のルーティンやってゲストルームに顔を出す。Kちゃんは朝強いらしく、いつも7時くらいには起きるとかなんとか。すげえなおい。
すでに本読んでました。
なので自分もjoinして読み始めます。

14:00 - 昼寝

あの休日の眠気は一体何でしょうね。仕事中はそうでもないのに。
布団に戻ってちょっとスマホいじってスヤァしました。アホかな?

15:10 - 解散

我が家を出て最寄り駅まで送りました。
ちょっと家出るのが遅かったのか、喋りながらで歩くのが遅かったのか分かりませんが電車来る3分前に駅につきました。慌ただしくして申し訳なかった。
無事見送って、家ついたら連絡ちょーだいということで自分も帰路につきました。
ちなみに、歩くかーと思って遠回りして40分くらい歩きました。汗は垂れるけどあんまり熱くなかったので良かった。散歩大好き。

読んだ本

というわけで「殆ど寝てね?」という2日間でしたが、読んだ本を挙げてきます。

オブラートに包まれた怪談

めっちゃ久々に小説読んだ気がします。いやーおもしろかった。80ページ位しかないのですが凄かった。ちゃんと怖かった。
感想言いたいけどなんかこれは前情報なしに読んでほしい。
予防で言うなら、ホラー小説なのでホラー苦手な人は注意。動物出てこないのでそのあたりにNGある人は大丈夫だとは思う。
グロは…まあよく言うR18Gの範囲ではギリ無い。が、このあたりの塩梅は個人差あるので難しいところではある。
表紙にも書いてあるとおり、透明なグラスに水を入れて読むことをおすすめします。私は読む前から用意しといたのですが、臨場感あったので読む前から用意しておくことを推奨します。
あと絶対に1ページ目から順番に読むこと。自分やりがちなんですけどあとがきとか末尾とか最初や途中で見るとかせず、後ろのページは絶対に開かず頭から読んでください。
この本は購入時に透明なビニールに入ってるタイプで、購入前に中を見れないようになってます。なので読むときはビニール剥がしてそのままパラパラせず読みましょう
電子版はない物理本オンリーの販売です。これは電子版無理だわ。映画化したら絶対見ない。だって怖いもん。

問題解決力を高める「推論」の技術

soraさん(@sorafujitani )に紹介いただき読み始めました。

Image from Gyazo

がんばります。
完読出来ていないんで今後も読み進めていきます。
推論方法を帰納法、演繹法、アブダクションの3つの方法で紹介している本です。具体的且つ丁寧に書かれているので「あーなるほどー」と思いながら読んでいます。
が、何分難しい。
文章を読んで「なるほど」と思うことと、それを自分の言葉で言ったり自分の身近なところで考えたりがなかなか出来ない。
つまるところ、内容を自分の中に落とし込めてない。やーむずい。これ1回読むくらいじゃ無理だな。
半分は読み終わってるので、時間かかりつつ咀嚼して読んでいこう。

頭のいい人が話す前に考えていること

前々から興味があって欲しいものリストに入れており、丁度良いので推論の技術と一緒にポチった。
これは非常に読みやすかった。
自分にとっての「読みやすい」を言語化してみると

  • 不要な思考コストが発生しない
    • 漢字が読めない、英語が読めない、などがない
    • 知らない専門用語が多すぎない
  • 前の文章をもう一度読みに行かなくて良い
    • 「前章での~~」と前の章をもう一度見に行かないと行けないケースがない(読んですぐ覚えられん)
    • あるいは前の章を読みに行かなくてもだいたい分かる
  • 最初に結論、最後にもう一度結論
    • 何の話か、を前提に書いてもらい最後に「だからこうなんだよね」で終わると頭に入りやすい
  • 実体験や想像できるケースに当てはめやすい
    • 具体例があるかどうかというより「自分で言うとあの時のあれか」とか「今やってるあれに活かせそう」とか思い浮かびやすい
    • 読みながらすぐに省みれる

こんな感じかな~と思います。
本書はこのあたりがクリアされてたので非常に読みやすかったです。
好きな書籍である「プロダクトマネージャーのしごと」や「SQLアンチパターン」も思えばここに当てはまるなぁって今思った。
本書の中で特に印象深かったのは「承認欲求を相手に与える」「知識披露より沈黙しパターンを思考」「問題とは煩わしい事象のこと、課題は解決すべき問題のこと」「自分の話より相手から話を聞き出すこと」と言った内容です。
自分の中では
問題とは、コントロールできない、あるいは原因や理由が不明で解決方法を立てられない事象
課題とは、コントロールできる、あるいは原因や理由が判明しており解決方法を立てられる事象
の区別をしてました。
例えば「Aさんは宿題を出さない」とする。
前提、他者をコントロールすることは出来ないためAさんの行動はコントロールできない。なぜ宿題を出さないのか分からない状態であれば解決方法も分からない。この状態は「問題」である。
一方、何故Aさんが宿題を出さないのかを突き止めたならそれは「問題」から「課題」に変化する。解決方法を探すフェーズに入っているから。
なんかたとえ微妙かもだけど、自分の中では問題と課題はそういう分け方をしてました。なので普段は解決方法があるだろう事象を課題、解決方法が不明なものを問題と呼び分けてます。
ってのをごちゃごちゃ考えてるわけですがそれが「問題とは煩わしい事象のこと、課題は解決すべき問題のこと」とまとまってたので、つまりそういうことだよね、って読んでて思いました。
そういえば相手から情報を引き出し話を盛り上げる例の中に、婚活でのシーンがあったのですが「これは多分ダメな方では」って読んでました。まあ流石に極端な例だとは思いますが。相手の課題を解決するために情報を集めるというシーンにおいてはともかく、お互いを知る場において相手の話だけさせるのは「そのスタンスでいくなら相手に対して一生それでいけよ」と思ったというか。お互いの事を知る場だぜ?お前の話もせんかいっていう。あと単純に「こいつ人の話ばっか聞きたがるな」って不信感抱いたり、その場が終わったらおそらく相手側は「であの人何の人だっけ」ってなって記憶に残りづらいんじゃなかろうかと。気持ちよく話しさせてくれるからといって相手の記憶に残るとは限らんのだよ。むしろ特徴がないと覚えられない。
などとどうでもいいことを思ったりしてました。ビジネス書としてはとてもおすすめです。

TypeScriptコードレシピ集

プレゼント企画でいただいた書籍です。

この系統って本当に当たるんですね。マジでびっくりしました。
知ってる範囲は飛ばしつつ、知らんところを中心にパラパラ読みました。見たことあるけど使ったこと無いものや、なんかそんなのあるよねーってものも網羅的でとても良き。
1ページずつ丁寧に見るのもいいけど、自分の場合は辞書的な使い方のほうが合ってそうだなーって感じでした。なのでどんな内容があるかサラサラ読んで、TS書くときにまた見ようと。
なので完読はしてないです。TSバイブル本になりそう。


全体振り返り

バーっと書いてきます。

  • ちゃんと寝なきゃダメ
  • 最初にどの本を読むか、どこまで読むかなど目標を立てると良かったかも
  • 読み切る意識より学びを得る意識
  • 読む順番を最初に決めとく
    • 自分にとって読みやすい本と読みにくい本を交互にしておくとか
  • リアリティあるホラー小説は怖いので1人で読まない、最初に読んで他の本で薄める
  • 一定時間ごとに休憩しっかりいれる
  • Kちゃんが私に甘い
  • やっぱ来る側の負担(交通費・本の重さ)は一定あるので工夫したい
    • 相手との関係値にはよる
  • 読んでて区切りの良いところ、あるいは読み終わったらその本について軽くまとめても良かったかも
    • 「頭のいい人が話す前に考えていること」にも「読み終わったら読んだ本についてまとめるとよい」って書いてあった
    • この本こういうの書いてあったよーって共有タイム合っていいかもしれない
  • Kちゃんが読書家過ぎる
    • 私より読書合宿してた
  • 読書以外をするなら事前に時間決めとく
    • まじで何も考えてなかった
  • 人を呼ぶと必ず部屋掃除するのでそういう意味でも良かった
    • 引っ越してからまだ1か月ちょいなので汚いわけがないのはあるけども
    • ただクイックルワイパー壊れてて掃除しづらかった
  • PC触らないように別室でやったのでそこの誘惑はなかった
    • スマホも別室に置いたほうがいいなこれ
  • 小さいプロジェクター買って映画鑑賞とかしたい
    • 読書合宿関係ないねこれ
  • BGM小さい音で流しててよかったかも
    • ちょっと無音過ぎた
    • 人によるので検討
  • エアコンが別室だったからダイレクトに冷えなくて温度感良かった
  • 部屋のド真ん中はトイレはやはり気を遣う
  • 睡眠時間は取ろう

終わり

来月もKちゃん呼んでやります。予定立てました。
エンジニアーずでやるのは秋かな……夏は溶ける……夏は無理だ……